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UR都市機構の団地管理の組織として、本社、各支社及び東日本賃貸住宅本部(以下「各本部等」といいます。)に住宅経営部があり、各本部等には地域別に一定の範囲の団地を管理する住まいセンターがあります。入居者の皆様と直接つながりのあるほとんどの事柄は、住まいセンターが対応します。また、横浜ヴェールタワー(以下「当団地」といいます。)には、管理サービス事務所が設けられており、当団地を巡回する管理主任や窓口案内者(ゆあ~メイト)が皆様の直接の窓口となります。
※UR都市機構は管理業務の一部を業務委託により実施しています。 |
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■事業について |
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当団地はUR都市機構と権田金属工業(株)による共同建替事業として建設されたUR賃貸住宅です。 |
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今回募集住宅は、建替前住宅にお住まいの方を対象に住宅の割り当てを事前に行っており、令和7年7月から入居が開始される予定です。 |
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■周辺の用途地域について |
当団地の周辺は商業地域、第7種高度地区となっております。
※当団地は横浜市市街地環境設計制度により、高さ制限の緩和を受けています。 |
■日照について |
一部の住宅については、冬至期において日照時間が十分に確保されない場合があります。また、入居後においても当団地周辺の建築計画によっては、日照時間に影響を及ぼす場合があります。 |
■横浜市市街地環境設計制度について |
横浜市市街地環境設計制度に基づき、当団地の敷地内に公開空地を設けており、お住まいの方以外にも開放することとなります。 |
■水害ハザードマップについて |
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当団地は横浜市洪水ハザードマップ(令和6年10月改正)の浸水想定区域内に所在しています。 |
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当団地は神奈川県の高潮浸水想定区域図(令和6年2月修正)の浸水区域内に所在します。 |
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ハザードマップ記載の詳細な内容は各ハザードマップを作成した神奈川県または横浜市にお問い合わせください。なお、ハザードマップの記載内容は今後変更されることがあります。 |
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■広域避難場所等について |
当団地は横浜市と津波発生時における一時避難場所とする協定を締結予定です。締結した際は、災害時は一時避難場所として共用廊下、階段、住棟屋上の一部等を近隣にお住まいの方に開放する予定です。(住宅の専用部は除きます。) |
■管理サービス事務所・集会室等について |
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当団地の1階に管理サービス事務所を設置しています。 |
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当団地の21階及び22階に居住者専用ラウンジを設置しており、当団地にお住まいの方であれば、予約なしでご利用いただけます。 |
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当団地の22階に集会室を設置しております。 |
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集会室利用(要予約・有料)については、管理サービス事務所にて予約を受け付けます。 |
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集会室及び居住者専用ラウンジの利用にあたっては別途定める使用規則を順守していただきます。 |
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■清掃員詰所について |
当団地地下1階に清掃員詰所を設置しています。 |
■騒音・振動・臭気等について |
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当団地の住棟1階及び2階の一部には、店舗、事務所等が入居する予定であり、騒音・臭気等が発生する可能性があります。 |
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自家用電気室、借室、エレベーター、駐車場、ゴミ置き場、居住者専用ラウンジ・集会室、煙突、連絡通路及び階段室に隣接または近接する住宅では、騒音や振動等が発生する場合があります。 |
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居住者専用ラウンジが設置されている21階及び22階の共用部には、ラウンジ内の会話等が漏れ聞こえる場合がありますので、予めご承知おきください。 |
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当団地には非常用発電機が設置されており、この発電機は点検が義務付けられています。非常時及び点検時には、発電機室上階の312号室、313号室では、騒音が発生する場合があります。 |
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当団地周辺の今後の開発状況により、振動、粉じん、工事車両の通行、道路の交通規制、臭気、騒音等が予想されます。 |
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入居後、空家補修工事や修繕工事が行われる場合があります。このため、騒音や振動等でご迷惑をおかけすることがあります。 |
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車が車路または当団地車両入口を通過して当団地南西側道路に出庫する際にブザー音が鳴ります。 |
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商業棟(CeeU Yokohama)周辺では、イベント開催等による騒音等が発生する場合があります。 |
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■近隣住民のためのテレビ電波受信障害防除対策について |
当団地建設に伴う周辺地区へのテレビ電波受信障害については、別途対策を行っています。 |
■作業員の立ち入りについて |
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当団地内に設置の電気、ガス、電話、給排水等の諸施設の清掃、整備、保守点検及び改修植栽管理等(以下「点検等」といいます。)のため、各事業者が敷地内に立ち入ります。 |
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その他、UR都市機構が管理上必要と認める点検等について、各事業者が住宅内に立ち入る場合があります。 |
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■消防設備の点検等について |
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消防法に基づき、住棟共用部に消火器等の消防設備が設置されており、適切な点検等が必要となります。消火器等の点検等に際しては、作業員が共用部に立ち入ります。 |
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消防法に基づき、各住宅内に自動火災報知設備(火災感知器等)及びスプリンクラー設備(11階以上)を設置しており、年2回の点検が必要となります。点検等に際しては、作業員が住宅内に立ち入ります。 |
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失火や故意過失により、スプリンクラーが作動した場合、被害等の復旧に要する費用等は居住者の負担となります。 |
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■防炎カーテン等の使用について |
当団地は消防法の規定により、防炎性能を有する(防炎表示付き)カーテン及びじゅうたん等の使用が義務づけられています。詳細は所轄の消防署にお問い合わせください。 横浜市消防局予防部指導課 TEL:045-334-6408 |
■入居者以外の敷地内の通行について |
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隣接している商業棟(横浜ヴェールスクエアCeeU)は、当団地と2階部分で接続しているため、敷地及び建物の一部を入居者以外の方も通行しますことを、あらかじめご承知おきください。 ただし、住宅用エントランスと店舗等の入口とは別々に設けられており、住宅部分に勝手に立ち入りすることを制限しています。 |
〇 |
商業棟に接続している2階連絡通路は、8時00分~22時00分(予定)まで、通行等が可能となっています。上記以外の時間帯は、通行等ができません。(設置しているエレベーターNo.4、多目的トイレも同様に利用できません) |
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商業棟との連絡通路の屋上部分は、商業棟の避難広場とされています。商業棟からの人の出入りがある場合がありますので、あらかじめご承知おきください。 |
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■植栽工事について |
今回募集の団地敷地内の植栽工事は植付時期等の関係で一部入居後となる場合があります。 |
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共用廊下、エントランスホール等共用部の利用にあたっては、近接する住宅や建物への騒音、振動及び飲食・喫煙等による利用上のトラブルが起きないように十分に配慮してください。 |
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共用部では、UR都市機構の許可なく物品を放置することは禁止しています。 |
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■自転車置場について |
お住まいの方専用の自転車置場は戸当たり約1台分のスペースを地下1階に設置する予定です。自転車を出し入れする際は自転車置場用エレベーター(No.3)をご利用ください。なお、自転車置場以外の場所へ駐輪することはできません。 |
■公開空地・公共的駐輪場について |
当団地では、横浜市市街地環境設計制度並びにエキサイトよこはま22等に基づき、敷地内に公開空地、公共的駐輪場を設けています。これらは入居者以外の方にも開放することとなります。 |
■公共的駐輪場について |
公共的駐輪場は、委託した事業者が管理運営を行い、主に一般の方が利用する有料駐輪場です。当駐輪場に関する問合せ先は、運営開始時に掲示する現地案内看板等をご確認ください。 【概要等】 駐輪場名:(仮称)横浜南幸駐輪場 運営管理事業者:未定 設置台数等:124台(定期貸59台・時間貸65台) 営業時間:4時00分~26時00分(予定) |
■駐車場について |
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当団地には、52台分の有料駐車場(機械式タワー型)が設置されています。 |
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バリアフリー対応駐車場(1台分)、EV充電対応駐車場(普通車用2台、ハイルーフ車用2台)については、条件付き契約となります。 ※EV充電対応駐車場については、充電料金は別途頂戴いたしません。 |
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利用料金と敷金(1台あたりの月額利用料金と敷金) |
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車種 |
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月額利用料金(税込) |
敷金2か月分(税込) |
普通車 |
標準 |
35,530円 |
71,060円 |
ハイルーフ車 |
標準 |
35,530円 |
71,060円 |
ハイルーフ車 |
バリアフリー対応 |
35,530円 |
71,060円 |
普通車 |
EV充電対応 |
42,570円 |
85,140円 |
ハイルーフ車 |
EV充電対応 |
42,570円 |
85,140円 |
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※ |
月額利用料金は令和7年度時点のものです。 |
※ |
駐車場装置操作用リモコンの保証金として、契約時に25,000円をお預かりし、解約時(リモコン返却時)に返還いたします。なお、金額は今後変更となる可能性があります。 |
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駐車場の使用開始は令和7年10月上旬を予定しています。それまでの間は、駐車場の使用はできませんので、あらかじめご承知おきください。 |
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入居開始から当面の間、引越しに伴う荷物搬入等により、駐車場の出入りに制限が生じる場合がありますのであらかじめご承知おきください。 |
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駐車場に駐車可能な車両は、下表に示す車に限られます。ただし、下表の寸法以下であっても、車種によっては駐車できない場合があります。 |
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車種 |
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車長(mm) |
車幅(mm) |
車高(mm) |
最低地上高(mm) |
車重(kg) |
タイヤ 外寸(mm) |
台数 |
普通車 |
標準 |
5,300 |
2,050 |
1,550 |
110 |
2,500 |
1,960 |
10 |
EV充電対応 |
5,300 |
2,050 |
1,550 |
110 |
2,500 |
1,960 |
2 |
ハイルーフ車 |
標準 |
5,300 |
2,050 |
2,000 |
110 |
2,500 |
1,960 |
37 |
バリアフリー対応 |
5,300 |
2,050 |
2,000 |
90 |
2,300 |
1,960 |
1 |
EV充電対応 |
5,300 |
2,050 |
2,000 |
110 |
2,500 |
1,960 |
2 |
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※ |
バリアフリー対応駐車場は最低地上高及び車重を除き、ハイルーフ車の標準駐車場と同じ仕様となります。 |
〇 |
利用希望者多数の場合、利用者は別途抽選により決定します。抽選等の詳細については、後日ご案内します(駐車場利用申込みは、住宅を契約されている方に限られます。)。なお、路上駐車は固く禁止されており、抽選に外れた方は、団地外に駐車場を確保していただきます。 |
〇 |
ゴミ置き場のゴミを収集する際、清掃車が業務用駐車場に停車するため、一時的に車両の出入りがしにくくなる場合があります。 |
〇 |
引越しが実施される際、引越車両が停車するため、一時的に車両の出入りがしにくくなる場合があります。 |
〇 |
駐車場内における車両同士の事故が発生した場合は、当事者間で解決していただきます。 |
〇 |
当団地内においては、徐行の上、安全運転を心がけてください。また、駐停車の際は、前照灯を減光するとともに、カーステレオの音量やエンジンの空ぶかし等、騒音防止に努めてください。公道での入庫待ちはできません。 |
■迷惑駐車の禁止について |
駐車の際は必ず所定の団地内駐車場をご利用ください。周辺道路への路上駐車は大変迷惑となり、事故にもつながるため大変危険です。 |
■オートバイの駐車禁止について |
〇 |
当団地にオートバイ置場はありません。 |
〇 |
原動機付自転車を自転車置場に駐車することはできません。オートバイ(原動機付自転車を含む)をご利用の場合は、団地外にオートバイ置場を確保していただきます。 |
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